令和3年度 日臨技中部圏支部「生物化学分析部門」研修会
テーマ
臨床化学、免疫化学の未来を見据えて ~求められる検査技師を目指して~
日時
2021年11月27日(土)~ 2022年1月31日(月)
会場
Web会場(オンデマンド配信)
内容
演題1
RCPC「検査データから病態を考える」-80代女性 体重減少、右下肢痛-
聖隷浜松病院 臨床検査科 医師 米川 修先生
演題2
『血液ガスの基礎』
ラジオメータ株式会社 長谷川 剛先生
演題3
TSHのハーモナイゼーションについて -標準化の必要性と今後の課題-
医療法人福甲会 やました甲状腺病院 猪俣 啓子先生
演題4
JCCLS共用基準範囲について -院内導入事例から運用まで-
静岡県立総合病院 検査部 久住 裕俊先生
演題5
免疫測定法の歴史と基礎および感染症検査の基礎
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 江川 孝則先生
演題6
臨床化学・免疫化学、これから何をなすべきか
浜松医科大学医学部 臨床検査医学講座 教授 前川 真人先生
臨床化学、免疫化学に携わる技師に幅広く有用な情報が提供できるよ
うな演題となっております。
オンデマンド配信なので期間内であれば日臨技ホームページからいつ
でも演題を見ることができます。集合型研修会には参加できなかった
方も是非この機会に参加して頂ければと思います。
<申込・振込期間>
2021年8月1日~2021年11月19日
<申込定員>
200名(申込状況により追加募集をします)
<申込方法>
日臨技HP会員専用ページから事前参加登録をお願いします。
会費
日臨技会員1,000円
研修点数
生涯教育研修・一般教育研修課程:専門教科 30 点