<新人技師からベテラン技師まで納得出来る内容についてネットでは得られない知識を習得する。>をテーマに講演を2部開催しました。講演1「検査技師のしても良いこと、出来ること、やらねばならないこと」
講演2「検査データのよみ方」 演者 社会福祉法人 聖隷福祉事業団 聖隷浜松病院 臨床検査科 部長 米川 修 先生 静臨技精度管理調査報告会で毎年御馴染みの臨床検査専門医・管理医の聖隷浜松病院臨床検査科 部長 米川 修先生に講演して頂きました。 多くの施設が興味、関心を持つ「医師後方支援システム」という観点に着目して幅広くわかり易く、近い将来の検査室像を考える未来感を抱く事が出来ました。ルーチン業務でのデータ管理においても改善の必要性が期待されました。新人技師からベテラン技師まで納得出来る内容を網羅し日常業務だけでなく緊急検査業務でも役立ち、院内に向けて発信するアピールポイントの機会にもなりました。 |
テーマ
平成29年度 第1回生物化学分析部門研修会
日時
平成 29年 4月22日(土曜日)
会場
独立行政法人 静岡県立総合病院 6階 つつじホール講堂