新型コロナウィルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会が開催され、
報告書が纏められましたので、ご確認下さい。
第1回 令和4年8月23日(火) 各種団体からのヒアリング(当会からは、深澤専務が出席し現状説明)、質疑
第2回 令和4年8月31日(水) 報告書案に対しての質疑(概ね了承、細部について座長一任)
新型コロナウィルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会が開催され、
報告書が纏められましたので、ご確認下さい。
第1回 令和4年8月23日(火) 各種団体からのヒアリング(当会からは、深澤専務が出席し現状説明)、質疑
第2回 令和4年8月31日(水) 報告書案に対しての質疑(概ね了承、細部について座長一任)
一般社団法人TOMOSOから勉強会のお知らせ
●第52回 静岡小児臨床研究ネットワーク 勉強会
「ワクチンを科学する」
https://tomoso.or.jp/seminar/s52/
●第53回 静岡小児臨床研究ネットワーク 勉強会
「医療の苦難を突破する!」
https://tomoso.or.jp/seminar/s53/
詳細は日臨技ホームページを、ご確認下さい。(下記をクリックしてください)
今般、厚生労働省により「病原体検査の指針第5.1版」が示されましたので、情報提供いたします。
【長沢副会長コメント】
改正点は、発症 9 日目以内の有症状者における抗原定性検査に唾液検体を追加(表3)。
今般、厚生労働省により「病原体検査の指針第5版」が示されましたので、情報提供いたします。
【長沢副会長コメント】
変更点:5 版では、無症状者における核酸検出検査に鼻腔検体を追加、無症状者における抗原検査のスクリーニング使用および留意点について追記した。
また、抗原定性検査の検査時間、変異株に対するゲノム解析の状況、抗原検査の体外診断用医薬品の使用推奨、鼻腔ぬぐい液採取法の記載に関して追記、修正を行った。
2022 年 3 月 1 日現在、各種検査が活用され全国で実施されているところであるが、オミクロン株の流行により国内感染者数は過去最大となっている。
そのため、引き続き検査リソースの有効かつ効率的な活用が重要であり、症状の有無や検査前確率、感染リスク、重症化リスクに応じた適切で迅速な検査実施が医療・検査現場で求められる。