お知らせ

日臨技からの厚労省掲載情報を掲載いたします。

日臨技より「新型コロナウイルス接触確認アプリ」についてお知らせがありましたので、掲載致します。

厚生労働省で開発を進めていた、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COVID-19 ContactConfirming Application)」が
6月19日にリリースされました。本アプリは利用者が増えることで感染防止の効果が高くなることが期待されます。
貴会におかれましては、内容を御了知の上、貴会所属会員等への周知を行っていただくとともに、別添のチラシをご活用いただき、催物等の開催時に本アプリの活用を呼びかけていただきますようお願いいたします。

日臨技より、新型コロナウイルス感染症の検査体制の強化支援員募集の登録方法変更についてのお知らせが来ましたので掲載します。

新型コロナウイルス感染症の検査体制の強化支援員募集の登録方法につきまして
変更させていただくことになりましたのでご報告させていただきます。

「新型コロナウイルス感染症の検査体制の強化支援について(お願い)」におきまして
PCR検査の要員な確保のため、OB、OG並びに離職者に対して、
広く呼びかけをいただき、会員様等から「PCR検査要員登録」をいただいておりましたが、
当会ホームページにて
「新型コロナウイルス感染症の核酸増幅検査(PCR 等)の研修について」および
「臨床検査技師による新型コロナウイルス感染症の診断を目的としたPCR検査のための鼻腔・咽頭拭い液の採取に関する研修について」
当該2つの研修の受講募集を開始致しました。

これにより、「PCR検査要員登録」希望者につきましては、
現在の「PCR検査要員登録」をお送りいただくのではなく、
ホームページのオンライン研修の受講による、自動登録へと登録方法を変更致します。

なお、「PCR検査要員登録」の受講者情報につきましては、定期的にお送りさせていただく予定です。
決まり次第改めてご連絡差し上げます。

抗原検査の使用方法の見直しについて

新型コロナウイルス感染症の診断における抗原検査については、偽陰性が生じるリスクがあることから、陰性の場合には確定診断のために再度PCR検査が必要となっています。

 今般、発症2日目から9日以内の症例では、ウイルス量が多く、PCR検査と抗原検査の結果の一致率が高いとの研究結果が示されました。
 この結果をもとに、本日、厚生科学審議会感染症部会に諮り、関係ガイドラインの改定を行い、「新型コロナウイルス感染症を疑う症状発症後2日目から9日目以内の者(発症日を1日目とする)については、本キットで陰性となった場合は追加の検査を必須とはしない」とすることとしましたのでお知らせします。

日臨技より、新型コロナウイルス感染症に関する情報提供

詳細については下記をご参照ください。

●唾液を用いたPCR検査について

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11636.html 

●ワクチン関係

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000635865.pdf

厚労省対策本部より、『新型コロナウイルス感染症等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)を活用した感染症発生動向調査に関する周知について』(協力依頼)を掲載いたしました。

静臨技より、『令和2年度静岡県臨床衛生検査技師会定時総会開催会場変更について』を掲載いたしました。

6月13日(土)開催の『令和2年度静岡県臨床衛生検査技師会定時総会』について、静岡県の感染対策方針により「あざれあ大ホール」が使用禁止となりましたので、会場を5Fの「第3会議室」に変更いたします。